中華鍋を家庭用ガスコンロで使うための準備!!

2019/11/10

何でもできるフライパンと言えば中華鍋!!
高火力でチャーハンなどの炒め物をするととても美味しくできるんです!!

他にも焼く、煮る、揚げる、蒸す、燻製などなんでもできる万能鍋
使いこなせれば生涯頼れる相棒になります!

しかしっ!家庭用ガスコンロで使うには問題があるんです!!

今回はその問題を解消しつつ中華鍋を家庭用ガスコンロで使うための準備を紹介します!

丸底なので安定しない

中華鍋は丸いため、家庭用コンロの五徳だと安定せず危険です。

対策

そこで下記のような五徳を使います。

セットするとこんな感じ。
丸底の中華鍋でも安定するようになります。

ホームセンターで1000円くらいで売っています。
※上記画像と同じものはamazonでは売り切れてしまっています。

火力が弱い

家庭用ガスコンロでは強火で熱量にして4200kcalが精々です。

一方、中華料理屋さんの厨房で使っているコンロだと10000kcalオーバーらしいです。

単純に倍以上、火力の差があるわけですねー。。

この問題に関しては業務用のコンロを買う意外に解決方法はなさそうです。

対策はありませんが、少し工夫しましょう

作る際の量を調整することによって必要な火力を抑えられます。
例えばチャーハンを作るときは1人前ずつなど、一度に多くの食材をいれなければしっかりと調理できます

 

安全装置により自動で弱火に落ちる

原因

最近のガスコンロは発火による火災等を防ぐため、一定以上の温度になると火が消える or 火が弱くなる安全装置が組み込まれています。

この機能は高温、強火を多用する中華鍋では余計なお世話です。

また、中華鍋、鉄フライパンの使い始めには酸化防止膜を焼き切る空焼きと呼ばれる作業がありますが、安全装置が付いているとこの作業が不可能になります。

 

しかし!安心ください。安全装置を無効にする方法は簡単です。
もちろんメーカーが推奨する方法ではないため改造するときは自己責任でお願いします。

対策(温度センサを外すか、温度を誤魔化す)

下記画像のように真ん中に出ている突起が温度センサ(SIセンサとも呼ばれています)になっています。
これを取り外せれば解決します。

ただし、このコンロは固すぎて取れませんでした。。。

方針を変更して、温度センサからの信号を常に高温ではないようにしてあげます。
画像で手に持っている線が温度センサから伸びている信号線です。

そもそも温度センサというのは、温度変化に伴い電気抵抗が変化し、その変化を読み取ることで温度が分かるというものです。
ですので、信号線を切ってしまってそこに固定抵抗を取り付ければ、システムは常に常温として認識するわけです!

ではやってみましょう!

 

常温での温度センサの抵抗値を測ると約400kΩでした。この抵抗値に近い固定抵抗を取り付けます。

温度センサのコネクタを切断し、300kΩ抵抗を取り付けました。

もとに戻し、中華鍋から煙がでるまで熱してみても火が弱くならなければOKです!

 

おわりに

料理好きなら中華鍋はあると便利だし、特に炒め物で大活躍しますので購入をお勧めします!

また、鉄フライパンにも同じことが言えると思います。

コンロの環境を整えてすばらしい料理ライフを送りましょう!

 

私が愛用している中華鍋。

山田工業所 片手 中華鍋 鉄製 打出 木柄 ハンドル 30cm

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